令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。
最大震度7を記録した未曾有の大災害が起きてから、本日で半年が経ちました。
被害の大きかった石川県内の被災地では、避難所から仮設住宅に移る被災者が増え、生活の再建に向けて第一歩を踏み出しておられるところです。
石川県内の被災地では、今なおボランティアの力を求めておられます。
現在は、石川県珠洲市や輪島市などでの活動を募集されています。災害ボランティア活動を希望される方は、特設サイト「令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報(URL:https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/)」内の登録フォームより事前登録ください。
登録後、ボランティア募集の案内がメールで届きます。案内に従って申込することが可能です。
また、「令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報」内で、石川県観光公式サイト「ほっと石川 旅ねっと(URL:https://www.hot-ishikawa.jp/index.html)」が発信されている「<今行ける能登>特集」を案内されています。
こちらでは、能登地域の観光地や施設等の営業状況やイベント・祭りの開催状況を、旅行や災害ボランティア活動などで石川県を訪れた方たちが立ち寄れるよう公開されているものです。
石川県に訪問される際は、ぜひ参考になさってください。
最後に、京都市市民活動総合センターが運営される「市民活動情報共有ポータルサイト」(URL: https://shimisen-kyoto.org/kifu/34682)では、今なお石川県内の被災地で支援活動に取り組むNPO団体などへの寄付先を紹介しておられます。
寄付での支援を検討されている方は、一度ご覧ください。
これからも「わたしたちができること」を考えながら、「息の長い支援」を被災地へ届けていきたいと考えます。