\令和6年能登半島地震被災地支援 3回目の活動報告/

2024.03.29  センターからのお知らせ

3回目(3月25日、26日)のボランティアバスでは、3月26日に七尾市災害ボランティアセンターを通じて、七尾市内でボランティア活動に取り組んでまいりました。
当日は、風雨による悪天候により、午前中のみのボランティア活動となりました。
短い時間ではありましたが、被災された家屋からの家財の運び出しなどの活動に取り組むことができました。
3回目にご参加された方の声をご紹介します。

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Q1.実際に被災地で活動されて感じられたことなどを教えてください。
A1.報道では断片的な風景しか映されることがないが、実際に参加することで被害範囲や規模の大きさを目の当たりにし、活動参加後も少しでも被災地のため、これから災害にあうかもしれない周囲の人のために何か自分にできることはないかと考えるきっかけとなりました。
Q2.これから災害ボランティア活動へ参加しようか悩んでいる方へ一言メッセージをお願いいたします。
A2.少しでも被災地のために何かできることがないかとの思いがある人には、ぜひ一歩を踏み出して参加して、自分の見える世界を広げてほしいと思います。
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ボランティアバスは被災地でのボランティア活動に取り組む「きっかけ」となったり、「被災地に思いを寄せる仲間と出会える」、「活動に詳しいバスリーダーがコーディネートする」など、災害ボランティア活動が初めての方にも比較的参加しやすいものです。
また、被災地支援活動には被災地に行かずにできる寄付活動や被災地の特産品などを購入するなど形は様々です。
本センターは、今後も様々な形で被災地への支援活動に取り組んでまいります。