\令和6年能登半島地震被災地支援 第2回の活動報告/

2024.03.21  センターからのお知らせ

第2回(3月14日、15日)のボランティアバスでは、3月15日に七尾市災害ボランティアセンターを通じて、七尾市内でボランティア活動に取り組んでまいりました。

現地では被災者の方が、まず私たちが京都から七尾市に活動に来たことを喜んでくださったことが印象的でした。また、今回はじめて災害ボランティア活動に参加された方から、感想をいただきましたのでご紹介します。

**参加者の声**
今回が初めての参加だったこともあり、参加前は行って自分にできることはあるのか、かえって迷惑になるのではないかといった不安もありましたが、スタッフの方や経験者の方が活動について事前に説明してくださったり、的確な指示をくださったことで落ち着いて活動に参加することができました。また、現地の状況を自分の目で見たり、被災された方から直接お話を伺ったりしたことで、ニュースを見るだけでは分からなかった被害状況やまだまだ一般のボランティアにできる支援も多々あることを知ったため、今後も自分にできることを探して継続的に活動していきたいと思います。
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ボランティアバスは被災地でのボランティア活動に取り組む「きっかけ」となったり、「被災地に思いを寄せる仲間と出会える」、「活動に詳しいバスリーダーがコーディネートする」など、災害ボランティア活動が初めての方にも比較的参加しやすいものです。
また、被災地支援活動には被災地に行かずにできる寄付活動や被災地の特産品などを購入するなど形は様々です。
本センターは、今後も様々な形で被災地への支援活動に取り組んでまいります。

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