令和6年2月10日(土)に「多様な視点で地域の防災を考える~福祉・多様性・男女共同参画の視点から~」を開催します。
災害時には、高齢者、障害者、妊産婦、子ども、女性、性的少数者、海外にルーツのある方などの配慮を必要とする方が、複合的な困難を抱えやすくなります。
災害をきっかけに起こる様々な困りごとに対応するために、何ができるのか。災害時の課題について学び、平時からできる備えを具体的に考えてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
令和6年2月10日(土) 13時30分~16時30分
【会場】
ひと・まち交流館京都3階 第4・5会議室
(京都市下京区梅湊町83番地の1)
【講師】
斉藤 容子さん(関西国際大学客員教授)
武山 世里子さん(社会福祉法人ミッションからしだね)
大久保 暁さん(暁project合同会社CEO)
【対象】
地域活動に従事している方や、ボランティア、防災に関心のある方
【定員】
50名(先着順)
【申込方法】
こちらの申込フォームからお申込みください。