京都市災害ボランティアセンターでは、令和元年10月の活動に引き続き11月18日(月)~20日(水)の1泊3日で千曲川の決壊現場に近い長野市北部の長沼地区にボランティアを送り出し、センターのスタッフを含めて計30名で被災地支援活動を行ってきました。
参加したボランティアの皆さんから声をいただきました。
○被災された方が、片付けや慣れない生活などで心身が疲弊してきているように感じた。
○泥出し作業もあるが、家屋内の床掃除や窓ガラス等の清掃など、復旧・復興に向けた片付けも増えてきている。
○作業や何気ない会話を通じて住民の方が笑顔で接してくれる。寄り添うことの大切さを実感できた。
京都市災害ボランティアセンターでは、これからも引き続き長野市をはじめ被災された地域の復旧・復興を京都から応援してまいります。