【平成25年9月30日】京都市災害ボランティアセンターの取組について
京都市災害ボランティアセンターの台風18号災害に対する取組について(第4報)
先般の台風18号による被害に対して、京都市災害ボランティアセンターの各ブランチでは、9月17日から30日にかけて、京都市社会福祉協議会に登録されている「災害ボランティアセンターサポーター」等により、家財の運び出しや床下の泥出し等の支援を行いました。(下表のとおり)
ブランチ 延べ活動件数 延べ活動人数
山科区 1件 5人
右京区 8件 35人
西京区 1件 4人
伏見区 28件 129人
合計 38件 173人
また、京都府災害ボランティアセンターからの要請を受けて、9月21日から23日にかけて京都市災害ボランティアセンタースタッフ延べ11名を福知山市災害ボランティアセンターに派遣し、ボランティア登録やマッチングの活動に従事しました。
皆様方の御協力により、京都市においては、被災地域から依頼のあった活動は完了する見込みとなりました。
つきましては、京都市災害ボランティアセンターは、9月30日をもって災害時体制から平常時体制に移行するとともにブランチでの活動も終了いたします。
地域の皆様をはじめ、「災害ボランティアセンターサポーター」並びに関係者の皆様の御支援・御協力に心より感謝申し上げます。
なお、今後、新たなニーズが発生した際は、各区社会福祉協議会において個別に対応いたします。
(連絡窓口)
京都市ひと・まち交流館 京都 内
京都市福祉ボランティアセンター
電話 075−354−8735 FAX 075−354−8738
※ 京都市災害ボランティアセンターホームページ https://ksvc.jp/