京都市国際交流協会が緊急援助募金を開始(ミャンマー)

2008.05.16  事務局からのお知らせ

ミャンマー(ビルマ)サイクロン被災者への
緊急援助募金について(募金趣意書)

2008年5月2日から4日にかけてミャンマー(ビルマ)を襲ったサイクロン(台風)で被災された方々に対し、京都市国際交流会館に募金箱を設置し「ミャンマー(ビルマ)サイクロン被災者への緊急援助募金」を下記のとおり実施します。
現地では最大都市ヤンゴン(京都市が主宰する世界歴史都市連盟の会員都市)を中心に、14日現在、死者は6万〜10万人、行方不明者約22万人にのぼると報道されています(国連推計)。市民レベルの国際交流・国際協力を目指す当協会では、この震災被災者に対する支援活動の一つとして、緊急に援助募金の受付を開始します。現在、京都市においては、留学生を初め、学び、働き、暮らしておられるミャンマーの方々がおられます。この援助募金が被災者の皆様への力づけと復興に資することを願って募金を実施します。
募金の集約等:寄せられた募金は当協会で一定期間保管し,2008年6月末を目途として集約し、日本赤十字社を通じて現地赤十字社及び国際赤十字による被災者の救援活動に役立てます。

募金名称  ミャンマー(ビルマ)サイクロン被災者への緊急援助募金
募金締切  2008年6月末日
実施場所  京都市国際交流会館1Fインフォメーションカウンター
      (京都市左京区粟田口鳥居町2−1、地下鉄東西線「蹴上」下車徒歩6分)
      京都市役所国際化推進室(市役所本館1階)

*来館できない場合は、現金書留・振込みでも受け付けます。

○現金書留送付先:〒606-8536(住所記入不要)
(財)京都市国際交流協会「ミャンマーサイクロン被災者への緊急援助募金」係宛

○銀行振込:お名前の後に「ミャンマー」と続けてお書き込みください。
  京都中央信用金庫 岡崎支店(普)198143
  財団法人京都市国際交流協会 理事長 千玄室

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