6月4日、5日に5回目のボランティアバスを運行しました。
6月5日に七尾市災害ボランティアセンターを通じて、石川県七尾市内でボランティア活動に取組みました。
参加された方より、
「個人ではなく京都という団体でボランティアができたことがすごく安心感があった。」と感想をいただきました。
ボランティアバスが、被災地でのボランティア活動に取組む「きっかけ」だったり、活動の安心につながったことがうれしく感じています。
また、次のような感想もいただいています。
「1日の支援で物足りないと思う人もいると思うが、物足りないと思えるからこそまた参加してみようと思えるのかもしれない。長期のボランティアになると疲弊してしまい継続したいと思えないかもしれない。」
令和6年能登半島地震の被災地では、現在もボランティアを募集されている災害ボランティアセンターがあります。
「息の長い支援」を被災地へ届けるため、石川県災害対策ボランティア本部（URL: https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/ ）を通したボランティア活動や、義援金やボランティア活動に対する寄付などに皆さんと共に取り組みたいと思います。
