京都市災害ボランティアセンター及び、各区災害ボランティアセンター関係職員を対象に、特に、地震を想定した区災害ボランティアセンター初動期のシミュレーションを行い、また、区災害ボランティアセンターによる避難所支援活動についての事例検討を行いました。
研修を通じ、被災時の区災害ボランティアセンター立ち上げに必要な情報や流れ、課題などが明らかになり、今後の区災害ボランティアセンター立ち上げ方法等についての検討に役立つ内容となりました。
■開催日時:2009年3月5日(木)14時ー17時30分
■会場:ひと・まち交流館 京都 2階第会議室
■対象:京都市災害ボランティアセンター構成団体 関係職員
各区災害ボランティアセンター 関係職員(区役所職員、区社協職員)
■講師:桑原英文さん(JPCom代表)
■内容
・講義「被災者支援の全体像と災害VCにおけるそれぞれの役割』
・カードワーク『地震を想定した区災害ボランティアセンターの初動期対応』
・事例検討『地震を想定した区災害ボランティアセンターにおける支援活動』
・まとめ ほか
参加人数:合計60名